大量にある古本は店まで運べないけど
車がないなら
もう10年間くらいはずっと本を集める生活をしている。というのならばかなりの数が部屋に収納されているかもしれませんが、時には処分することも進めていかなくてはなりません。
たとえば1000冊もの蔵書を抱えているのだとするのならば、たくさんの本を所持している自分に酔ってしまっていると思われます。しかし、読まないならば邪魔なだけです。
適時他人に貸し出しをして本の面白さを伝えているというのならば、まだ分からないでもないのですが、特に貴重でもない古書を蓄えているのは悪癖だと言わざるを得ません。
なので、本を買取して貰わなくてはいけなくなるのですが、車を持っていないというのならば、運搬するのも難しいということになってしまうかもしれませんよね。
そこで便利に使えるのが出張買取サービスということになりまして、それなりの量があることが確定しているのならば電話をすれば自宅まで取りに来てくれるので便利ですよ。
お店によっては30冊以上から。といったような規定も存在していることになるので、電話して買取を依頼するときには、どのようなルールなのかしっかりと把握しておきましょう。
査定額によっては
きちんとした保存をしていたとしても世間的なニーズがあまりない本ばかりだと買取価格はかなり安いものになってしまうかもしれませんが、時には妥協も必要です。
部屋が広くなったのならば、今まで購入することができなかったものを入手することも可能になるはずですから、たとえ買い叩かれていると感じても納得して売り払うことにしてください。
状況に応じて
別に今のままでも部屋が狭いとは思っていない。というのならば無理して処分することもありませんが、賃貸物件ならば床が抜けることもあるので気を付けてくださいね。